読売新聞に掲載

こんにちは、岩手県盛岡市で抗がん剤などで脱毛してしまった人に
医療用ウィッグを作っている美容室chinonの多田です。
抗がん剤治療後の髪も安心して美容室chinonにお任せください。

2014年4月19日 読売新聞に掲載していただきました。

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以下読売新聞の記事

がんになっても美しい髪

医療用かつら提供

抗がん剤治療で髪が抜けた女性のために、盛岡市の美容師多田光利さん(48)が
医療用かつらの普及に取り組んでいる。活動をはじめてからの1年間で30~70歳代の
20人に希望する髪形のかつらを提供した。「女性にとって大切な美しい髪を取り戻し、
前向きにがんと闘ってほしい」と願っている。

多田光利さんは1997年から、盛岡市菜園で美容室「chinon(シノン)を営む。3年前、
抗がん剤治療を受けた親戚や常連客からの髪の相談を受けたのがきっかけで、医療用
かつらに興味を持った。
抜ける前の髪形をかつらで取り戻す「再現美容」に取り組むNPO法人「日本ヘアエピ
テーゼ協会」(東京)の活動をインターネットで知った。協会の講習会でかつらの
手入れ法や抗がん剤治療について学び、昨年4月から美容室で取り組みはじめた。
協会は2003年から活動を始め、全国の美容師約40人が登録している。
県内では多田さんだけだと言う。
扱うかつらは、髪の量や頭の形に合わせた「オーダーメイド」ができる点が特徴。
頭皮にかぶるネット部分を縫い合わせれば、かつら全体のサイズを調整できる。
髪はカットでき、「前髪を切ってほしい」といった要望にも応えられる。

常に女性の立場で

ポリエステル繊維の人工毛は、表面を特殊加工し、つやを抑えた自然な風合いにした。
人工毛と人毛を混合したかつらで12万円(税抜き)。かつらをかぶるようにする
髪のカットや、治療後のかつらの調整にも追加料金はかからない。
多田さんは、相手の立場になっていつも考える。髪が抜けた頭を見ると「こっち
まで涙が出そうなほど、きつくなる」。丁寧に女性の話を聞き、頭皮の手入れや
抗がん剤治療の進め方などを何時間もかけて説明する。強い副作用でまゆ毛や
まつ毛も抜けてしまった人には、化粧の仕方を教えることもある。
がん治療中の盛岡市の60歳代女性は、昨年10月から多田さんが調整したかつらを
使っている。「おどおどしないで外出できるし、かつらがあると安心できる。
多田さんがいろいろと話しを聞いてくれたので、がんと向き合う覚悟ができた」
と感謝する。
「美容の力は大きい。がんだからと引きこもらず、積極的に生きてほしい」
と多田さん。病院にパンフレットを配り、今年はがん患者支援のイベントにも
参加して、かつらを広めたいと考えている。
問い合わせは美容室シノン(019-625-6806)へ。

協会のホームページはhttp://www.hair-epithese.com/

 

 

※美容室chinonではスタッフを募集しております。(高待遇です!)
 通常の美容業務と希望によりウィッグ作成のお手伝いをお願いしたいです、待遇など詳細はお問合せください。

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